ホンダのDIO110ベーシックを購入しました。
カブ90カスタムは下取りしてもらいました、寂しい~
買い換えた理由はカブ90にガタが来ていたので本格的に不具合が出る前に買い換えました。
DIO110ベーシックを選んだ理由
1.近所のバイク屋の店頭に並んでいて即納できるバイクだった
2.原付2種のスクーターとしてはコンパクトなモデル
3.新車の価格が217千円で原付2種スクーターの中では安かった
4.スマートキーではなく物理キーのモデルが欲しかった
ヤマハのJOG125もコンパクトでデザインも好みでした。
ヤマハの店が遠いのと、前後ドラムブレーキなのが少し不安だったので諦めました。
他はハンターカブも視野に入れていた。
新車価格で400千円を越えて中古でも強気な価格であり、DIO110が2台買えると考えたらまた余裕が出来たら買えばいいかと思ったので今回は見送りました。
DIO110ベーシックに乗ってみて
■メットインが便利
通勤が凄く快適になりました、メットインがあるので雨具を常に入れて置けるのは凄く安心感があります。
荷物が無ければフルフェイスも入ります。
ヘルメットを入れたらほかの荷物は入りません。
■走りについて
走りに関してはカブと比べて荒々しさとアナログ感が薄れました。
バイクという乗り物というより世間でいうスクーターという乗り物に乗り換えたんだなという感想です。
信号からのゼロスタートは無段変速で良くなりました、登坂性能は変わらずな気がします。
■アイドリングストップが結構良い
新しいエンジンで振動は抑えられていますがゼロではありません。
アイドリングストップをするとこれが意外と快適です、ACGスターターというものを使っているらしく、スロットルを捻ることによる再始動⇒発進も違和感なくできるからこれまた凄い。
ネガティブな事をいうとバッテリーへのダメージだったり、再始動できない事がないか不安になるくらいです。電圧計は欲しいです。
■ディスクブレーキが良く止まる
カブは前後ドラムブレーキだったがDIO110は前輪がディスクブレーキで後ろがドラムブレーキになっている。
カブのドラムブレーキは中々止まらず怖い思いを何度もしたが、DIOはディスクブレーキで良く止まる。
安心感が全然違います。
■デザインはアジアっぽい
前後ホイールが14インチなので日本のスクーター定番の10インチとは違いアジアっぽさが有ると個人的には思っています。
その恩恵なのか人気がなく盗難とは無縁のバイクと言われているので安心です。
余談ですが、タンデムが楽になったと妻が言っていました。
今まで荷台に乗ってくれていたので全然違うのでしょうね。
以上です、今後はDIO110ベーシックの事もブログに書いていく事になると思います。
一カ月後の感想なんかも書いてます。