オリジナルを小学生の頃に遊んでからFF8は一度も遊んだことが無かったので、かなり懐かしい。
小学生の頃には気付かなかった事が、大人になってからは気付く事が多々あった。
その中でもリノア=アルティミシア説と「Eyes on me」に関して簡単に自分なりの考えを纏めた。
Final Fantasy VIII - Eyes On Me [HQ]
アルティミシアはリノア説
・サイファーを騎士とした事
・エルオーネを知っていた事
・グリーヴァを知っていた事
・イデアの家にお城が繋がれている事
・始まりの場所が現代な事
・最期はスコールに会いに来た事
以上の事により魔女の力により支配されているが、リノアだった頃の記憶が片隅にあるように感じる
主題歌「Eyes on me」について
父親:ラグナ・ロワール
母親:レイン・(ロワール?レオンハート?)
父親:フューリー・カーウェイ(カーウェイ大佐)
母親:ジュリア・ハーティリー
・ジュリアはホテルのバーでピアノを弾いていた女性で、ラグナとお互いを惹かれ合っていたがラグナの異動により離れ離れになってしまい結ばれず。
・ラグナはレインからジュリアは別の男性と結婚したと聞かされる。
・ジュリアが初めて作詞して歌った曲が「Eyes on me」
歌詞を見る限りジュリアがラグナを想って歌った曲だが、ラグナは聞くことができなかった。
Eyes on meはリノアのデート作戦で仲間が演奏する曲でも有り、ラグナロクでの地球へ帰還する際やEDではこの曲をバックに2人の物語を演出をしている。
まさしく母親から娘へ継がれたラブソングであり、これも気付かなかった事のひとつ。
目頭が熱くなる。
リマスターを遊んでみて
リマスターされたゲームに関してはキャラが昔と違いくっきりと描写されていて綺麗だ。
ムービもFF7Rを遊んだ後でも違和感ないくらい綺麗に個人的に感じる。
チートモード(HP等が常にMAXで、特殊技が常に使用できる)があり、エンカウント無し、倍速モードがあってストーリー重視でゲームを真面目にしなくても楽しめるのが凄く良かった。
ただラスボスだけはこのチートモードがあっても全滅する、ボタン連打では通用しなかった笑
FINAL FANTASY VIII Original Soundtrack Revival Disc (映像付サントラ/Blu-ray Disc Music) (特典なし)
- アーティスト:ゲーム ミュージック
- 発売日: 2019/12/04
- メディア: Blu-ray Audio
映像付きサントラという物がいつのまにか発売されていた。
映像はPSオリジナルのようだが名場面を音楽にのせて演出してくれている。