私の車は一応、某社で書き換えてもらったコンピューターってのを入れています
本当か不明ですが、ブースト圧は1.15kPaまで対応しているようです
ブーコンは付けていません。
ジムニー業界では定番のアクチュエーターにバネの貧乏チューンを行っているが、0.95kPaくらいしか圧力がかけれません。
というのもこれ以上バネの引っ張りを強くして圧を上げようものなら、エンジンがハンチングしたような感じになり全然ダメになるんですよね。
プラグの熱価を1つしか上げていないのが原因かと2番手上の物に変更しましたが変化なし
先日、チューニングショップのブログを読むと、ジムニー(JB23)でブーストを1.20KPaくらいで使用するなら・・・・
純正の過給圧制御バルブ+配管変更にメインコンピュータ
これが一番ベストらしい、一体どんなものなんでしょう気になります。
配管変更で思いつくのが、オリフィス入りのホース、あとは金魚鉢のバルブ???
後発で出ているジムニーのECU書き換えでは、ブーストアップさせるためにホースが付属しているらしい。気になります。
ブースト配管にオリフィスを入れてみた
実際はオリフィスなんてかっこいい物は持っていないので、アクチュエーターのホースにバイクのメインジェットを入れてみた。
ホースの内径にはCRやFCRキャブレターなんかに使われている、ケイヒン六角大タイプが入る大きさだ。
若干だがメインジェットのほうが少し小さいので、外からインシュロックで括るとホースとの隙間がなくなって良い感じ。
メインジェットの交換も割と簡単に出来ます。
入れる場所はブースト配管からアクチュエーターに繋がっている部分。
冷却水のタンクを外して覗きこむとアクチュエーターが見える。
上からアクチュエーターを覗いたときに下側に出ているホースの間にオリフィス(メインジェット)を入れた。
これでアクチュエーターに行く圧が変わると思う。
番手ははっきりと覚えていませんが、130番手くらいでブーストが1.05kPaくらいまでかかるようになった。
みんからを見ていると多分ですがこの方法で合ってると思うのですがご存じの方教えてください。
タニグチのECUチューンに付属してある説明書なんてすごく興味あるので読んでみたい。
市販のものではレスポンスジェットというものがあります。
本家のシエクルでは説明書がダウンロードできるので参考になるかもですが大気開放も良いらしい?