ターボ車によくあるボンネットの上に開いているダクド口の裏に付いているスポンジが劣化していたので交換しました。
ボンネット裏の写真
見ての通りスポンジがボロボロになって一部剥がれてます。
このスポンジはインタークーラーとダクト(エアインテーク)との隙間を無くして、風をインタークーラーに効率良く当てようという物。
ダイソーで売っている隙間テープを今回は使用した。
サイズは横15mmがベストで高さは20mm以上が良いです。
高さは高い方がインタークーラーとダクトの隙間を埋める事ができます。
本当はエプトシーラー等が長持ちしそうなので良いのですが、近所のホームセンターには良いサイズが置いていなかった・・・・
スポンジを外すと見事に両面テープとスポンジのカスだけが残ってしまった。
このままスポンジを貼り付けてしまうとスポンジが直ぐに剥がれてしまうので頑張って綺麗にしましょう。
シール剥がしを使って両面テープの跡を剥がすのが楽です、化学の力に頼りましょう。
新しいスポンジを貼って綺麗になってスッキリです。