ジムニーのボンネットを開けると地面が見えるのに驚いた人は少なくないと思います。
下からのドロや石でエンジンルームが汚れたり、ベルトが痛むのを保護する目的でエンジンアンダーカバーを取り付けることにした。
色々なメーカーからメカテクターといった名前や、エンジンアンダーカバー等々の名前で売られています。
目立つ部分でもないし、強度も必要ないので私は自作しました。
使った材料はPPクラフトシートです、ホームセンターで調達可能。
厚さ0.75mm
自作の定番ではプラダンですが厚みがあるのでPPクラフトシート。
ハサミで切れて加工もしやすいです。
実はもう1年前には装着済みで、今回ベルト交換のさいに邪魔になったので外した。
1年間使用してて特に問題無しでした。
意外となんですが、外側は綺麗な状態で内側(エンジン側)は見ての通り汚い状態でした。
外からの攻撃はほぼないのかも知れません。
カットサイズは、530mm X 370mm で大まかにカットして後は現物合わせ。
足を覗くとこんな感じです。
真下からのアングルです。
固定はインシュロックで固定しました。
エンジンルームからの眺め。