新型ジムニーの納車を楽しみに過ごしている毎日です。
先日、ディーラーから連絡がありました。
生産月が決まったとのことでもう少しで納車となりそうです。
ということで(どいうことで)今回のブログもジムニーに取り付ける部品について纏めていきます。
前回の納車待ちブログはこちら。
ワイパースイッチ
ジムニーJB23の時もだったのですが、純正ワイパースイッチではワイパー動作の微妙な調整が標準ではできません。
JB23はファンカーゴのスイッチに交換するのが定番でしたが、
JB64はソリオ純正のワイパースイッチに交換するのが定番らしく購入しました。
アルミペダル
ジムニーJB23のときには純正オプションでアルミパダルが有りましたが、JB64ではカタログに有りませんでした。
そこでどこのメーカーが良いかなと思って探しているとアピオ製のペダルが見た目が好みだったのでアピオを選びました。
ボンネットインシュレーター
エンジンからの熱と騒音カットが出来たらと買おうか迷っています。
ジムニーJB23のときだったら汎用品しかなかったのだが、今回は社外品から純正品まであります。
写真で見る限りだと純正品はデザインも質感も良さそうです。
<Amazonなどで発売されている社外品>
<純正品>
ステアリング
私が購入したジムニーはXLのグレードなのでステアリングがウレタンです。
ハンドルカバーでも縫い付けようと考えましたが、ヤフオクで新車外しのステアリングが相場より安く即決価格で出品されていたので即購入しました。
本革ハンドル・・・良いね!
交換はDIYで行うかショップに依頼するかで非常に迷っています。
なんでもセーフティサポート車はハンドルを交換するとESP警告灯が点灯するとか、ジムニーが壊れるとか種々の情報が飛び交っているからです。
真偽は不明ですがちょっとでもハンドルセンターがずれているとエラーが出るとか?
「壊れた」「エラーが出た」という情報は散見しますが肝心の原因を書いているサイトは見つけられませんでした。
結構真剣に調べた(ただネットサーフィンをしていただけ)私なりの解釈は・・・
<ESPのエラー>
恐らくですがハンドルとステアリング舵角センサーの関係は180度回転毎に取り付けが決まる構造と思われる。
ハンドルとステアリング舵角センサーがセンター位置より180度以上ずれてしまった状態でハンドルを取り付けてしまった場合であれば、
車体は直進しているがハンドル位置はセンター付近でない(舵角センサーが180度以上ずれている)と誤差過大となりエラーを出すのではとなんとなく想像しています。
ですがスプラインが1山でもずれたらNGという人も居るので謎です。
<舵角センサーが壊れる>
恐らくですがホーンとエアバック、そしてステアリング舵角センサーのスパイラルケーブルが断線することにより壊れるのではないでしょうか。
ステアリング舵角センサーの取り付けが180度以上ずれている状態で左又は右にハンドルを全切りした際には内部のケーブルが可動域を越えて最終的に断線してしまうといった記事を見たことがあります。
以上の事を踏まえるとハンドルを交換する際にはステアリング舵角センサーのセンター位置を見失わないように作業するのがポイントだと思います。
例えば舵角センサーを誤って180度近く回ってしまった場合、左か右かどちらに回して戻せばセンターに戻るかが分からなくなるとNGでしょう。
そうなってしまうと診断機でセンサーの値を見る必要があったりする必要があると思います。
(メーカーによっては右回しして回転が止まってから左に2.5回転戻すとセンターに戻るといった物もあるようです。)