前回のFHD化に続いてX270のフロントバッテリー(内臓バッテリーとも言う)無しモデルに、後付けでバッテリーを追加しました。
ヤフオクを見ていると2個セットでお安い値段のものが出品されており、試しに入札したら落札できてしまった。
↓アマゾンでも売ってました↓
初の裏蓋の開封はネットで予習していたので意外と簡単に出来た。
こじ開け工具がいるような記事を見たが、爪を添わせていくとパチパチと固定が外れていって綺麗に外れた。
本来有るはずのバッテリー部分にはブランクカバーの様な物が有ってそれを、バッテリーと入れ替えケーブルを基盤に差し込むと言った簡単な作業。
写真の赤丸部分にバッテリーコネクタを挿入する。
(写真はネットから適当に拾いました・・・・・)
いざ電源ボタンを押しても無反応で、失敗だったか?と思ったが充電ケーブルを挿して起動するとバッテリーを認識しました。
画像はフロントバッテリーと取り外したブランクカバー
バッテリー無しモデルのブランクカバーの様な物ですが、X250とX270では形が大きく違った。
しかもタッチパッド下部分には先ほどの画像のように青と黒の詰物までして強度を上げてるように見受けらる。
恐らくですが剛性強度的な改善からだと思います、フロントバッテリー無しのX270とX250を片持ちするとX270のほうが剛性があるイメージです。