冬眠明けからSR400を動かしてみると、妙にタイヤがグリップしてる感覚があり車高も気持ち低い気がしたのでタイヤの空気圧を点検してみた。
SR400のタイヤ空気圧は・・・・
1名乗車時 前輪 175kPa(1.75kgf/cm2)
後輪 200kPa(2.00kgf/cm2)
2名乗車時 前輪 200kPa(1.75kgf/cm2)
後輪 225kPa(2.00kgf/cm2)
空気圧を測定してみる
使用してるエアーゲージはエーモン製の物
ケース付きで衝撃による内部の狂いが無さそうなのでお勧め
久しぶりのSR400の空気圧を測ってみると70kPaくらいしかなかった。
どうりでタイヤがとてもグリップするわけだ笑
タイヤに空気を充填してみる
早速、自転車の空気入れでしゅぽしゅぽ空気を充填
バイクくらいなら自転車の空気入れで十分!
圧力が高くなり過ぎたらエアーゲージの減圧機能か、エアーゲージを中途半端に挿入してエアーを抜くと良い。
タイヤの空気圧を適正な値にしたら、タイヤが妙にグリップしている感覚がなくなり軽く車体が動くようになった。
また車高は元の高さに戻ったような気がする。
タイヤの空気圧はメンテナンスの初歩の初歩だが、とても重要なものだと改めて痛感した。
久しぶりにツーリングに行く前にはとりあえず点検してみよう。