ジムニーの走行距離が1万キロを越えたのでプラグ交換にチャレンジしてみました。
用意したもの
プラグ
今回はNGKのプレミアムRXプラグにしました。
プラグレンチ
安い物も良いがプラグキャッチ部がすぐに悪くなるためKTCやTONEの製品を買うと良いかも。
エクステンションバー(9.5mm角)
エクステンションバーがあると作業が楽です。
ジムニーのプラグを交換しました
エアクリーナーボックスを外して早速分解してみました。
先代ジムニーはインタークーラーを外して取り付けブラケットを外すのが結構大変でした。
JB64は整備性が良くなっています。
プラグの整備にはプラグレンチとエクステンションバーは長めがあれば作業しやすい。
取り外したブラグが写真左になります。
約1万キロ走行したプラグです、特に摩耗もなく状態は良いと思われます。
プラグメーカーが言う軽自動車1万キロでメンテは余裕を見ているという印象です。
エイリアンテックのチューニングECUを使用していますがプラグの焼けは問題なさそうです。
今回購入したプレミアム RXプラグがこちら。
本製品は外側電極にプラチナを使用しており長寿命。
軽自動車は6万キロ使えるみたいです。
値段以上に価値のある商品だと思います。
プラグ交換後の走りは特に変化を感じることは出来ませんでした。
性能アップよりも製品定命が長くなりメンテナンス頻度を下げる事ができるのが魅力だと思います。
純正プラグの交換時期は整備書によると10万キロまたは6万キロというはっきりしない書き方になっています、車の健康を維持するうえでは早めに交換を行いましょう!
プラグの種類ごとによる寿命の違いは?
自動車に使用されているイリジウムプラグには種類があって長持ちするタイプと、普通寿命のタイプがあるようです。
※NGKのサイトより引用しました。
仮に純正プラグが普通寿命タイプだとすると、プラグメーカーの交換目安では私のジムニーは丁度交換時期です。
<おまけ>
ブローバイガス装置からの油はまぁまぁな量。