今回は約4万キロ使用したスパークプラグを交換しました。
今まで使用していたのはHKSのスーパーファイヤーレーシングプラグです。
真夏の青空整備・・・・汗が止まりませんでした。
交換したプラグについて
ECUチューンをしている又はブーストアップしている車両にはノーマルプラグの熱価より1番上げた8番が推奨されている。
純正型番で調べても番手は指定できないので、レーシングプラグを選ぶ必要ある。
恐らくですがJB23で使用できるプラグは2種類で・・・・
〇HKSの8番相当
スーパーファイヤーレーシングプラグ
品番:50003-M40XL
〇NGKの8番相当
イリシリーズプラグ
品番:IRIMAC8
両方ともレーシングプラグという位置付けになるようです。
HKSよりNGKの方が少しお値段安い。
NGKはあまり情報が少なくて詳細は分からないが、寿命は短めか?
説明文を読む限りでは外電極にはプラチナ角チップが無さそうです。
対してHKSはロングライフを謡うイリジウムプラグと同じで外電極にプラチナ角チップがある構造をしていて長持ちしそう。
両社ともに寿命について調べてみても、はっきりとした記述が無くよく分からない。
HKSのほうが良さそうに感じたので今回もHKSを採用としました。
交換は簡単
さくっとインタークーラーを外してイグニッションコイルを外した。
ヘッドカバーパッキンを交換したので油滲みは無くなってました。
その代わり前回プラグ交換したときよりプラグの取り外しが硬くなっているような?
外したプラグがこちら。
ピントがあってないのでなんだこれと言った感じだ。
外電極の部分にはプラチナチップがあるので中心は摩耗していないのだが、角が摩耗していた。
ピンボケ・・・・
私の車は京都にある某社のチューニングECUを入れてるのだけどプラグ白いですね。
大丈夫か?
プラグを交換した感想は特に無しです、今回は4万キロで交換しているのですがもう5万キロまでは交換しなくても良かったかな。
プラグは不調になる前に交換するのが鉄則ですが、過剰なメンテは避けたいものです。
かと言って点検のためだけにインタークラーを外してプラグを外すのは少し面倒なのも現実。