ジムニーのリアバンパーを交換しました。
交換したバンパーはフロントバンパーと同じくペニーレイン製のバンパーです。
フロントバンパーを交換した記事はこちら。
ペニーレインのバンパーは数種類あります。
私はナンバープレートでノーマルマフラーをうまく目立たせないデザインのバンパーを選びました。
早速取り付けをしました
ノーマルバンパーと比べリアがすっきりしました!
スペアタイヤは純正状態だと干渉してしまうので、アップブラケットを購入して取り付けました。
横から見ても純正バンパーと比較してスッキリした印象です。
バンパーの取り付け説明書はありません
バンパーとテールランプを取り付けるためには別途必要なM6ナットが必要。
ネジの位置がバンパーを取り外さないと締結が面倒な位置だったので緩みが発生しないようにとナイロン付きのナットを購入して取り付けした。
多分ジムニーの振動くらいでは緩まないでしょう。
U字のブラケットはボディマウントのゴムとプレートの間に入れるのが正解のようです。
ペニーレインデモカーや他メーカーの写真を観察しているとこの部分に入れていました。
雨水等の対策が必要になります
先ほどの写真のようにテールランプ裏がコネクタが剥き出しになっています。
配線の隙間から水が入るかもしれません。
このバンパーに交換してからストップランプのフィラメント切れが2回起こったので対策します。
防水としてシリコンでコーキングしました。
目立たないように黒色。
ついでにオーリングパッキンにもシリコングリスを塗布した。
本当は純正のようにカバーができていたら良いのですが・・・・。
タニグチの鉄バンパーだと作りも良く雨泥の対策もされています。