srtarouのブログ

ジムニーに乗ってます

dynabook R73をWin10と7でデュアルブート化した件

前置き・・・・・

先日ついにWindows7のサポートが終了した。

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なんの疑いもなく家にあるパソコンはWin7からWin10ヘアップグレードした。

しばらく使ってると今まで使っていたソフトが動かないとい不具合があったり・・・

使えてもヘルプファイルの拡張子がWin10では対応していないので、ヘルプが閲覧できなかったり・・・・・

昔のソフトはやはり当時のOSで使うのが一番なのかもしれない・・・・

 

必要な物

Windows7のインストールメディア

〇CPUが第5世代以前のパソコン

 

CPUがCORE第6世代のパソコンはWindows7をインストールする事を想定しいないらしくCDメディアからのインストールは出来ない。

USBだったらできるだろうが、用意するのが面倒だったので他のパソコンにHDDを移植してOSをインストールした。

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※ちなみにこの画像はCF-SX4の物。R73はCF-SX4にHDDを移植してWin7をインストールした。

 

プロセッサにi5-5と書いてあれば第5世代だ。

私のR73はi5-6と書いてあるので第6世代だった、分かりやすい。

 

☆手順については、色々なサイトで紹介されているので割愛

 

Windows7をインストールしてからは

PCの電源を入れるとOSの選択画面が出る。

これでWin7かWin10を起動するかを選択できる。

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Win7を起動してからは各種ドライバーをインストールして快適にPCを扱えるようにする。

ドライバーのインストールが一番面倒だったりもする。

 

ドライバーは下記リンクから。

dynabook.com

 

Win10用のドライバーとなっていますが、Win7でも特に不具合はなく使用できている。

インストールするとしたらUSBドライバ、ディスプレイ、WiFiタッチパッドくらいが最低限あると良いと思われる。