なんと前回のトランスファー切り替えスイッチに引き続きエアコンパネルの照明が点灯しなくなってしまった・・・・。
これはかなりショック。
電球の交換方法について調べたらまぁなんとか交換できそうだったので挑戦してみました。
必要な物
〇電球
エアコンパネルの照明にはT5タイプの電球が使われている。
LEDに交換するのは電球交換だけでなくスイッチの分解も必要で難しいイメージだったので電球交換にした。電球は2個必要。
〇養生テープ
スイッチ部の傷付き防止に・・・・
今回の作業では裸で挑戦するとスイッチがボロボロになること間違いなしです。
〇ラジオペンチ(ロングタイプ)
手では届かないしかといって標準的なラジオペンチじゃ作業が難しいのでロングタイプのラジオペンチがあると作業がやりやすいと思います。
自分は普通のラジオペンチで作業しました。
エアコンパネルを取り外して電球を交換した
運転席側のワイヤー2本と、助手席側のワイヤー1本を外す。
エアコンパネルを押しながら引き抜くと電気のコネクターが2本あるのでひっこぬく。
パネルを斜めにしながらひっぱるとパネルを取り出す事ができる。
裏側に電球が2個刺さっているのでさくっと交換。
といいたいが頑張って交換した、というのも指では届かないし手持ちのラジオペンチ(150mm)ではあともう少し長さが足りない。
外した電球
電球を入れ替えて動作確認したらパネルを全て戻して完成!
光っているのが当たり前ですが何だか嬉しいものです。
明るさは変わらないはずですが気分的に前より明るく見えます。
これでまた気持ちよくジムニーでドライブができます!
10年を目前にして各所の電球切れにより年数を感じます。
これからもできる限りのメンテナンスはDIYで頑張りたい。
スイッチとワイヤーの関係は以下の通り
もしチャレンジした人で分からなくなったら参考にしてください。